先日、スランジェ新宿高島屋店で打ち合わせ。
その打ち合わせの前に、ほんだが監修した秋の温活メニューをいただきました!
食事をした秋の温活メニューは、お陰さまで販売初日から完売しているそうです。ありがとうございます! ここで改めてメニュー内容についてお話しますね♪
前菜として出るお惣菜3種類は日替わり。ほっこりとした食感のサツマイモの甘煮に、秋を感じました!
お惣菜と一緒に出るケールと海鮮のチヂミ。ケールっても口に入れるとさもさとして固い印象ですが、チヂミに使用しているケールはやわらかいんです。農家から特別に仕入れているんですよ! 箸でつまめるサイズにカットしてあるので、食べやすいです。^^
そしてアワビ粥はトロトロに煮込まれていて優しさが溢れている味。小さめの真鍮の器で、トッピングのアワビが存在感をアピールしています〜!
メインのタッカンマリはスランジェ風にアレンジ。本来は鶏一羽をグツグツ煮込むんだ鍋ですが、鶏ガラと野菜で丁寧に取ったスープに、一口大サイズに切った鳥取の銘柄鶏である大山鶏のもも肉を入れています。骨がついていないので、何と言っても手を汚さずに食べられるのが魅力。
鶏肉以外の具はエリンギやしめじ、長ねぎ、ニラと野菜もふんだんに。そして、スープの味付けは天塩なので、滋味深さが増幅ですね!
タッカンマリに添えてあるタレのスタイルも、本場とは少し異なります。韓国ではタテギという唐辛子ペーストに、醤油や芥子などを自分好みに混ぜ合わせますが、スランジェではその手間を省いて多くの方の口に合うように味を調整しました。^^
さらに、付け合わせのニラキムチは、「はじめてキムチの本」に書いたキムチヤンニョムがベースになっています!
ニラキムチは、そのまま食べてもよし。アワビ粥の味変に加えてもよし。そして、タッカンマリの鶏肉、ニラキムチ、タレの組み合わせで召し上がるのもよしです!
スランジェ風タッカンマリがメイン料理の秋の温活メニュー! 機会があったら一度召し上がってみてください!
そして、同じタイミングで販売スタートとなった中村詩織先生の旬活メニューも、よろしくお願いいたします。^^
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