3月17日に開催した、おいしい韓国サロンレポ・パート2をお届けいたします
コリ文語学堂の金順玉(キム・スノク)先生のトークが終わった後は、お食事。
今回もちょいと変わったものも取り揃えてみました
こちらは、ホバクソン。
ソンは漢字で「膳」と書きます。
膳という料理は、蒸し物だったり、切り目を入れて間に挟むものだったりします。
こちらは、韓国かぼちゃに切り目を入れて、牛肉と野菜を詰めて軽く煮ています。
食べるときは、カラシのソースつけて。
魚菜と書いて、オチェといいます。
片栗粉をまぶして、食材を加熱しているんですよ。
五色が韓国料理らしさを表現していますね
先輩である崔誠恩(チェ・ソンウン)先生がご提供くださった、白菜キムチ。
みなさまに大好評でした~
先輩のキムチは、コチラで買えますよん。
写真はほんだが漬けた、ペク(白)キムチ。
赤と白の味わいを楽しんで頂こうと、ご用意いたしました。
日本の漬け物とは違い、しっかり発酵しています
キムチチムといって、豚肉とキムチを煮たもの。
この料理の歴史は浅くて、今から10年ほど前に作られました。
その元祖というべきお店は、西大門の한옥집(ハノッチプ)と言われています。
ご参加くださったみなさまのご様子。
ビビンククスといって、醤油味のビビン麺ですね。
コチュジャンベースのものよりも、醤油味の方が日本人の口には合うかな~。
ここまで食事をしていただいてから、ご参加者の自己紹介となりました
金先生のトークテーマだった、韓国での困ったことを話してくださった方もいて
その繋がりで、タッカンマリで盛り上がりました。
なぜタッカンマリ?
を話すと長くなりますので、割愛します(笑)
デザートのウォンソビョン。
白いお餅の中にはゆず茶、ピンクの方はナツメが入っています。
お正月に頂く花菜(ファチェ)ですね。
最後に記念撮影。
金先生とは、またご一緒にイベントすることになってまーす
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
今回はバタバタして本当に申し訳なかったのですが、みなさまのお陰で
無事に終えることができました
さて!
4/21(日)のおいしい韓国サロン。
ゲストはフォトライターの栗原景(かげり)さんデース!
トークテーマは「汽車で地方に出かけよう!」
地方旅行としてオススメの安東(アンドン)、慶州(キョンジュ)、江原道(カンウォンド)の
汽車旅行の楽しみ方、駅前グルメについてお話頂きます
3月~4月にかけて、多くの方がお忙しいかと思いますが、予定が合うようでしたらぜひ
ご参加ください
クリックしていただけると、嬉しいです♪
4/6(土) トマトスンドゥブを極める会 トークゲスト:コリアン・フード・コラムニスト 八田靖史さん 残7名
4/7(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
4/14(日) 韓国料理教室 残18名
4/21(日) おいしい韓国サロン トークゲスト:フォトライター 栗原景さん 残21名
5/12(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
5/18(土) おいしい韓国サロン トークゲスト:未定
5/25(土)~28(火) 韓国料理研究家・本田朋美先生といく韓国伝統体験【全州・ソウル】4日間
継続中のお仕事
丸大食品 韓国料理アドバイザー
美びっと韓国 韓国料理レシピ担当
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
統一日報 人と今掲載中!
人と今 本田朋美さん(㈱つながるハングル代表取締役)
韓国文化院 東京サランバン 韓国文化コラム掲載中!
愛情いっぱいの韓国食文化に触れて
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル