4月6日に開催したトマトスンドゥブを極める会のレポ、パート2
八田靖史さんが手にしているのは、MACCORURIのお店が扱っている
ヌリンマウルマッコリ。
イベントを開催を決めたとき、アルコールはイタリアンビールのみだったのですが
お申し込みくださった方の希望により、ほんだは急きょ、MACCORURIのお店さんに
ご協賛をお願いいたしました
韓国で有名なベ・サンミョン酒家の生マッコリ。賞味期限はたった1ヶ月しかありません。
その理由は、無添加だからなんですね。
できたては、すっきりと爽やか。
しかし、発酵により日々味が変わります。
賞味期限前のものを飲んだことがありますが、苦味がでてくるんですね。
この苦味も、私は好きでした。
色々な味わいを楽しめるのが、ヌリンマウルマッコリの魅力かと思います
お料理はほんだチャレンジによる、イタリアンと韓国料理のマリアージュ。
写真は鯛のお刺身にチョジャンを合わせたカルパッチョ。
このチョジャンは、コチュジャン、ワインビネガー、グレープシードオイルが入っています。
鯛の上にあしらった松の実が、食感のアクセントに。
トマトと焼き豆腐のカプレーゼ。
ソースはえごまの葉を使った、ジェノバソースもどきです。
えごまの葉の味がやや強かったので、好みが分かれたようです(苦笑)
アボカド海鮮チヂミ。
ヤンニョムジャンは、しょうゆベースですが、酢の代わりにワインビネガーを使用。
これは、水刺齋(スランジェ)の限定メニューで登場したものだったので
味に自信はありました(笑)
キムチと生クリームでソースを作ったペンネ。
ベーコンと小ネギも入っています。
このキムチは、ほんだの手作り。
実は我が家で何度もリピートしている一品でして、酸味の進んだキムチさえあれば
おいしく作れます~
この日は、またまた崔誠恩(チェ・ソンウン)先生が、崔さんのキムチの白菜キムチを
ご提供くださいました
みなさま喜んで召し上がっていましたよ~。
ご飯を用意しておけばよかったですね(笑)
ぶどうボンボンジュースを使ったフルーツポンチ。
花菜(ファチェ)のイメージですね。
るるぶ韓国の取材チームがお越しくださったので、ご紹介して頂きました
こちらは、八田さんの新刊「韓国料理には、ご用心」。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました
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5/12(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
5/18(土) おいしい韓国サロン トークゲスト:フォトライター 栗原景さん 残21名
5/20(月) パクパクキッチン東久留米
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