7月28日の日曜日、初の試みである料理研究家・フードコーディネーター共催の
イベントを開催しました
その名も、マッコリカクテル美食サロン。
マッコリカクテルをテーマにしたのは、6月の韓食教育で勉強しまして
みなさまにご紹介したら面白いだろうな~と思ったから。
料理研究家のみなさんとの共催にしたのは、去年から付き合いが増えたので
一緒に開催したら面白い切り口でできるかな~と考えました。
今回ほんだが言い出しっぺでございます
ワタシの左側にいらっしゃるのは、韓国料理研究家の宮川昌子さん。
あいにく目の調子がよろしくなかったので、今回に限って小さめの写真に。
このイメージが強くなったら、申し訳ないので
まずは、そもそもマッコリって?という話から。
講師は小幡洋子さん。
マッコリはかつて、農作業の合間に飲んでものでした。
お米でできているので、空腹を満たしてくれたんですよね。
あ!
ご参加者のみなさま、このとき画面が小さくて申し訳ありませんでした・・・
プロジェクターを持参していたのですが、ケーブルの問題で繋げられなかったんです。
ぐすん。
お次は、マッコリカクテル作りの説明。
つながるハングルのイベントやサロンを度々手伝って頂いている
フードコーディネーターの岡田幸恵さんと、西山睦美さん。
実は今回、マッコリ作りに瑞泉酒造さんの泡盛も登場。
はい。ご協賛いただきました
岡田さんにレシピの作成と講師を担当して頂いたのは、瑞泉酒造さんの泡盛を
よくご存じだったので、上手にマッコリと合わせてくれるだろうな~って思ったんです
梅酒も登場~
これ、めちゃめちゃ美味しいんです。
風味豊かで、黒糖の深くて上品な甘味がグー。
誰もが美味しいって、必ずいいます。
だから!
先日、新宿の伊勢丹で沖縄展があったんですけど、そのときプレゼント用に
買っちゃいましたもん。
ちなみに、瑞泉酒造さんの梅酒でもカクテルを作りました
あと、紅酢も使ったマッコリカクテルも。
ちなみに、その横にある瑞泉酒造さんのリキュール「宵の紅茶」と「カーブチー」は
カクテルには使用しませんでしたが、特別にご提供をお願いしました
この美味しさを、みなさまに味わって頂きたかったので
マッコリカクテル、できあがりました
左から、ジンジャーマッコリ、泡盛を使った金魚マッコリ、紅酢オレンジマッコリ
梅酒マッコリ、海のマッコリ。
金魚マッコリは中に赤唐辛子を入れて金魚に、大葉を草にみたてて作りました。
一番、お客さまの受けが良かったです
ご参加者のみなさまに、実際にマッコリカクテルを作って頂きました。
初シェイカーに喜ぶ、佐々木さん。
マッコリカクテル美食サロンレポはパート2につづきます
ここでお知らせ
2ヶ月ほど先ですが、9月29日(日)。
NHKハングル講座の講師をつとめられたご経験のある
阪堂千津子先生をお招きしておいしい韓国サロンを開催しまーす
トークテーマは、「日本人が韓国語で仕事をすること!」
お申し込み、お待ちしております
クリックしていただけると、嬉しいです♪
8/4(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
8/5(月) ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
8/24(土) 韓国料理店コラボイベント
9/1(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
9/2(月) ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
9/29(日) おいしい韓国サロン ゲスト:阪堂千津子先生
継続中のお仕事
丸大食品 韓国料理アドバイザー
美びっと韓国 韓国料理レシピ担当
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓国料理研究家グループ 韓パラム 副会長
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
統一日報 人と今掲載中!
人と今 本田朋美さん(㈱つながるハングル代表取締役)
韓国文化院 東京サランバン 韓国文化コラム掲載中!
愛情いっぱいの韓国食文化に触れて
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル