かなり遅くなりましたが、10月5日に開催させていただいた
Osuri×ジェイコブス・クリークワイン会レポ、パート1をお届けしまーす
スランジェの元総料理長、パク・スヒョンさんがオープンしたOsuri。
ジェイコブス・クリークのワインは、７種類。
シャルドネ ピノ・ノワール、スパークリング・ロゼ、リザーヴ シャルドネ、
シラーズ・ロゼ、リザーヴ、ピノ・ノワール、リザーヴ シラーズ、わ。
真ん中にある和食のための「わ」が、インパクトありますね
柑橘系の爽やかさがある、辛口のキリッとしたスパークリングワインです。
乾杯のスパークリングに組み合わせた前菜は、つるにんじんの松の実ソース
長芋の赤ワイン漬け、干しダラのコチュジャン和え。
松の実ソース
は、生クリームと合わせています。
ワインはスパークリングロゼ。ベリーと柑橘系のフレーバーを併せ持っていて
長く飲んでいたい辛口のワインでした。
料理は野菜のクレープ包み。クレープは、くちなしで色づけしています。
周りの野菜は、にんじん、ビーツ、オリーブ、えのき、きゅうり、貝割れ。
クレープに野菜を包み、黒ゴマソースをつけて。
サラダ感覚で食べられるのが、いいですね
ワインは、リザーブ・シャルドネ。
柑橘系と白桃、スパイスの香りもほのかにするキリッとした白ワイン。
オーストラリアのアデレードという冷涼な地域で、ゆっくりと熟成された
ワインなんだとか。
料理は、炙り焼き牛肉のカルパッチョ。
お肉には赤ワインを合わせるのが多いと思うんですが
ジェイコブス・クリークのポールさんが、白ワインと組み合わせてくださいました
さっと炙った山形牛に、ざくろ、オリーブ、長芋、ディルなどをあしらい
ゴマ油を塩でシンプルな味付けに。
ゴマ油の香りが強くなかったので、ワインの味が引き立った印象でした
パート２に続く・・・
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