遅ればせながら、10月20日に行った韓国料理教室のレポをお届けします
韓国では11月下旬あたりから、キムジャンの季節となります。
越冬用のキムチを大量に漬ける一大イベントですよ
今回は、キムジャンを先取りして白菜キムチを作りました。
キムチは、塩漬けが一番重要
美味しく仕上がるかは、この塩漬けで決まってしまうと言っても過言ではありません。
私も当初は失敗しましたが、コツさえ覚えてしまえば問題ないです。
何事も、経験を重ねるって大切ですよね
塩は韓国産の天日干しを使って欲しいです。
そして、今回は新しい唐辛子を使用したんですが、辛味が強かったですね。
甘口と書いてあるものを購入すれば、日本人の口に合うと思います。
急きょ用意した、きのこたっぷりご飯。
たっぷりすぎて、炊飯器からあふれ出るようです(笑)
ヤンニョム(タレ)をかけて、いただきます
料理だけの写真を撮り忘れました
この写真から、料理の雰囲気を感じてください。
白菜キムチ、きのこご飯の他は、肩ロースを使ったゆで豚のポッサム、そして、おでんスープ。
ポッサムはキムジャンのときに、良く食べますよね。
セットででる一品です。
サムジャンも手作りしました。これは、いつも喜ばれるんですよ~。
ほんだ印のサムジャンを商品化したい(笑)
おでんスープは、韓国の練り物をちょっと煮込んだだけですが、おでんからもダシがでて
味に深みがあります。
この日はバタバタで時間が過ぎてしまいましたが・・・
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
10月からカルチャースクールや、別の料理教室でも白菜キムチを漬けることが増えます。
キムチは奥が深いですから、もっともっと学んで、良いものをお伝えできればと思います
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11/3(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
11/4(月) ぱくぱくキッチン東久留米 家庭の韓国料理
11/16(土) おいしい韓国サロン ゲスト:吉崎エイジーニョさん、水科哲哉さん 残16名
12/1(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
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