26日の木曜日、ご縁あって公益財団法人国際文化フォーラムご支援者への感謝の会に
出演させていただきました。
国際文化フォーラムは外国語を通じた文化交流を公益目的事業として行っており
講談社を中心とした大手企業が設立した民間財団です。
財団は、寄付金や補助金などで事業を行っているため
日ごろご支援して頂いている方への感謝の気持ちとして、毎年会を開いているそうです
今年の会のテーマは「自宅で作れる辛くない韓国料理」。
この日はスタッフの方と一緒に、お昼からせっせと料理を作りました。
ご参加者は全部で約80名さま。
崔誠恩先生のケータリングのお手伝い経験が、とても役に立ちました
大豆もやしと牛肉の炊き込みご飯(コンナムルパプ)。
しょうゆベースのタレ(ヤンニョムジャン)をかけていただきます。
日本と中国の方にはこのご飯が珍しく、韓国の方からは懐かしいというお声があがりました
茹で豚(ポッサム)。
白菜の塩漬け時間が余り取れなかったのですが、何とかうまくいきました。
茹で豚につけるヤンニョムジャンは3種類。
左から、アミ塩ダレ、みそベースのサムジャン、辛子ソース。
辛くないがテーマなのに、バリエーションをつけるために辛い物も用意しちゃったという
お肉は豚バラと肩ロースの2種類。
肩ロースも使っていいんですね!という感想がありました。(いいんですよ~)
普通のもやしもあったので、ナムルを作っちゃいました。
料理は私が作ったもの以外に、家房のナムル。あと、チヂミもありました。
フォーチュン松餅(ソンピョン)。
松餅を食べてあたりが出ると、プレゼントがもらえるという楽しい企画
その他にはマッコリの銘柄当てクイズなどもありましたよ。
写真のお二方は国際文化フォーラムのスタッフ、森さんと中野さん。
このお仕事を受けてから、3人でラインのグループを作り、迅速なやり取りができたおかげで
当日は無事に終えることができました~。
ご参加くださったみなさま、お手伝いくださったみなさま、ありがとうございました
公益財団法人国際文化フォーラムでは「りんご記念日」という寄付キャンペーンを
行っています。
人とつながる言葉、それが「りんご(隣語)」です。
ご興味のある方は、サイトをチェックしてみてくださいね
7/6(日) ヨークカルチャーセンター上永谷 家庭の韓国料理
7/10(木) ひばりが丘カルチャーセンター 韓国家庭料理
7/14(月)~22(火) 参加費無料!韓国農村振興庁主催・料理教室
7/27(日) 瑞泉酒造とサムスンネのコラボ!泡盛と合鴨を楽しむマリアージュ会
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ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
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韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)
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