昨日、今日とスマートフォンに保存してある写真を見ながら
2015年を振り返り、センチメンタルになっていました(笑)
お陰さまで、多くの方たちの支えと応援があって
今年も新しいことに挑戦できました。
この場を借りて感謝申し上げます。
ありがとうございました!
長年の夢というか野望であった(笑)オリジナル商品の開発、製造、販売に
着手できたことが何よりも嬉しく、この上ない達成感がありました。
ほんだ印の商品を作りたいと言い始めたのは
4~5年前に田町のレンタルスペースでサロンを開催していたとき。
それからも、ことある毎に冗談っぽく言ってましたが
内心は本気で、タイミングを伺っていました。
でも、一番の大きなきっかけは、この道で経験豊富な崔誠恩先生が
ご自身の会社を製造元にしてもいいとおしゃって、背中を押してくれたことですね。
先生にはいつも振り回されますが(笑)私の目指すところを
進んでいる先生の言葉は重みがあります。
商品開発以外で、一番印象的だった仕事があります。
それは、韓食世界化専門人養成スクールの事務局を担当したこと。
このスクールには、2回目から受講生として参加し
5回目、6回目には講師を務めさせていただきました。
んが!私がやりたかったのは事務局でして、今年念願かないました!
仕事の内容は実に多岐にわたっていて。
プログラムの作成、会場の手配、チラシ作成、通訳翻訳者の手配
講師のプロフィール・レシピ受け渡し、チョンガンスニムのレシピ翻訳
韓国側へ資料の印刷依頼、集客、参加者への連絡、食材の買い出し
講義の司会、講師料支払いのための資料受け渡し、などなど。
この仕事のお陰で、韓国の主催側との絆が強くなりましたし
新しい出会いもたくさんありました。^^
私は韓国料理研究家と名乗っていますが、職人もできる経営者として
会社のミッションである、食で人を人をつなげることが
一番やりたいことですし、自分に求められていると思っています。
2016年のつながるハングルは、更に新しいことに着手いたします。
実は先日の12月25日、韓国側からクリスマスプレゼントをいただきまして
またまた人と人をつなげるお仕事になります。
この件については、改めてお知らせいたします!
2015年、つながるハングルにつかまっちゃった皆さま(笑)
来年も懲りずに、よろしくお願いいたします!
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓流ぴあ 韓流女子のお弁当レシピ連載
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)
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