昨年の11月中旬に、コチュジャンを仕込みました。
ここ数日はお天気が良いので、日中は陽に当てています。
このコチュジャンは、昨年料理教室で評判が良かったもので
試しに商品化してみようと、ただいま熟成させています。
日本で手に入るお手頃なものは、当然ながらオートメーションで
作られたものなので、コチュジャンの味がする調味料だと思います。
これは否定しているわけではないです。
つながるハングルの料理教室でも、使いますしね。
韓国で장독대(ジャントクデ)といって、みそ、しょうゆ、コチュジャンを保存した
ハンアリ置き場があります。
そのジャントクデや仕込んでいる姿を拝見させていただくと、
時間を重ねて手間をかけて作る発酵食品は、素晴らしいなといつも思います。
1月中に、このコチュジャンを販売する予定です。
使用しているみそ玉の粉は、完州のユン・ワンスン名人のものです!
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆&レシピ担当
水刺齋(スランジェ) アドバイザー
韓流ぴあ 韓流女子のお弁当レシピ連載
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)