新大久保で買い出しついでに、新宿飯店でランチ。
「チャムチャジャン麺ください」と日本語ではっきり伝えたのに
お店の方から、チャジャンミョンとチャンポン半分ずつのですよね?
と韓国語で質問されるという・・・。
最近、日本生まれの日本語の上手な韓国人と思われているほんだです(笑)
それはそうと。
「ほんだ先生が好きな韓国料理は何ですか?」と
ときどき聞かれます。
日本ではなかなか食べる機会がないものが好みです。
一番好きなのは「チョングッチャン」。
日本語にすると「納豆鍋」でしょうか。
これは、自分で作れば日本で食べることができますが
家で作ったときに、ニオイのことで家族からブーイングがありましたので
以来、チョングッチャンは韓国で食べるものと決めました。
もう一つは、カンジャンケジャン。
ワタリガニの醤油漬け。
春は、メスが美味しい季節ですね♪
2月に韓国伝統飲食研究所で餅教育を受けたとき
尹淑子(ユン・スクチャ)教授が、食事に連れていってくださいました!
こちらのお店はなんと!
ほんだが好きなチョングッチャンと
カンジャンケジャンが一緒に味わえるお店なんです~。
研究所の先生たちが好むお店って、すごく素朴なんですが
味が間違いないんです。
自分で美味しいものを作れる方たちですからね♪
こちらのお店、某雑誌でご紹介しようとしたら取材拒否されました。
うぅ。
お店は研究所の裏手にあります。
ご興味のある方は、探してみてください♪
ほんだオリジナル商品の手作りキムチの素も
よろしくお願いいたします!
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け!
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美(ほんだともみ)