金曜日から土曜日まで、１年半振りに大阪へ行ってきました。
目的は、大阪韓国文化院主催の韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」への
出場です！
大阪文化院主催韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」
このコンテストは書類選考に通った16名が、1時間で調理をして
腕を競うというもの。
優勝者は日本代表として、韓国の全州国際調理師学校で行われる本選に出場し
そこで勝ち上がった５名が、ソウルの本選で戦うことになっています。
世界20各国で予選が行われる予定で、その１回目が日本だったとか。
韓国からKBSの取材も入りました！
大阪文化院主催韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」
いままで、大会と名のつくものに何度か出場しましたが
制限時間内で実際に調理するのは初めての経験。
大阪文化院主催韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」
出場者は、山口、岡山、石川、愛知、東京などなど色々な所から来られていて
イタリアンとか、カフェとか、韓国料理を本業にされていない方々も
いらっしゃいました。
知り合いも３名。
現地でお互いに顔を見合わせて驚くといった光景が（笑）
大阪文化院主催韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」
ほんだが作ったのは、オリジナルのキムチの素を使った
「ビシソワーズ（ヴィシソワーズ）」。
豆乳と合わせて、さっぱりとした口当たりにしました。
真ん中にあるのは、じゃがいもを細く千切りにして
さっと湯がいたもの。麺に見立ててみました。
大阪文化院主催韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」
調理が終わってから、順番に審査員の前でプレゼンをして
試食してもらうという流れ。
今回、女優の大桃美代子さんが司会と審査員でした！
大阪文化院主催韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」
出場者の料理。
どれも良く考えられていて、見ているだけでも勉強に！！！
肝心の結果は・・・
ほんだは予選突破できず、各賞も逃しました。
知人の調理師で、日韓双方の韓国料理店で働いていた林さんは
準優勝という結果。素晴らしい～！
お店経験者は、やっぱり違いますね。
大阪文化院主催韓国料理コンテスト・グローバル「韓国の味」
東京からわざわざ応援に来てくださった、崔誠恩（チェ・ソンウン）先生と
全州国際調理学校の李載玉（イ・ジェオク）教授。
教授は今回の来日で、ジョン（チヂミ）に関する講演をされ
さらにはコンテストの審査員でした。
実は、昨年に李載玉（イ・ジェオク）教授から全州で
調理師教育を受けまして、一緒にマッコリも酌み交わしております♪
教授は審査中、淡々と仕事をされていましたが
コンテストが終わったら、ワタシの元にわざわざ来てくださって
「またマッコリ飲みましょう」と声をかけてくれました（笑）
でも、ワタシのどこが悪かったのがわかり
コンテストの料理とはどういうものなのか、勉強になりました～！
それにしても、終わった後はもぬけの殻になってしまって
脱力感はんぱなかったですね・・・
また、同様のコンテストがあったら挑戦したいと思います。
結果が悪いと、さらに燃えるのがほんだです（笑）
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6/17（金） 韓国餅菓子ワンデーレッスン
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7/6（水） 「ジャージャー麺作り」韓国料理教室
7/10（日） 「ジャージャー麺作り」韓国料理教室
◆継続中のお仕事
ナスラックキッチン 韓国料理ブログ執筆＆レシピ担当
水刺齋（スランジェ） アドバイザー
韓流ぴあ 韓流女子のお弁当レシピ連載
大韓民国伝統飲食総連合会・東京支会 副会長
韓国の食を中心に日韓の懸け橋となるサービスをお届け！
株式会社つながるハングル
韓国料理研究家 本田朋美（ほんだともみ）
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