今日は、日本のしょうゆ作りを勉強してきました♪
日本で韓国の発酵食を語るには
やっぱり、日本の発酵食を知る必要がありますよね~。
日本と韓国の醤油の歴史は、中国から伝わってきたので
初期の頃は同じなのですが、途中からそれぞれが独自のスタイルを築いていきます。
教えていただいたしょうゆ作りの食材は、実にシンプルでした。
麹がポイントで、大豆、小麦の割合によって
出来上がるしょうゆの種類が変わります。
写真のしょうゆのできあがりは、一年後!
長い目で育てていきます~。
ちなみに韓国のしょうゆ、みそ、コチュジャンは
写真のみそ玉が重要な役割をになっています。
このみそ玉は改良版なので、一週間で仕上がりましたが
従来の方法ですと、熟成させて干して完成までに
3か月くらいはかかるでしょうか?
これを他の材料とともに、カメに入れて1ヶ月以上熟成させ
中身を醤油とみその原料として分けるんですね~。
韓国のジャン作りは何度か習っていますが
日本の環境では作っていないので、みそ玉を仕入れたら
自宅で作ってみようと思っています。^^
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