昨日に続いて、この日限りのホヤ料理を思う存分楽しむ会レポをお届けいたします!
下記は昨日の記事です♪
→ 北三陸のダイバーが一つ一つ手摘みしたホヤが新大久保のチャッカン食堂で!
お刺身を堪能していただいた後、朴正湖(パク・ジョンホ)社長手作りの
ホヤと韓国かぼちゃの炒め物。
ほんだは前半の料理料理の食べていないので、詳しい感想はお伝えできませんが
ホクホクとした韓国かぼちゃと生とは違ったホヤの組み合わせはバッチリだったようです。
その後、ほんだのデモンストレーションは、ホヤのムルフェ。
ムルフェとは日本語で直訳すると水刺身になります。
酢コチュジャンベースのスープに入ったホヤを
刺身とは違った味わいで楽しんでいただきました。
デモといってもグタグタでゆるゆるな感じで進行(笑)
しっかりご覧くださったのは一部の方たちで
他のみなさまはホヤの美味しさに感動して
パクパク召し上がっていらっしゃいました(笑)
完成品のムルフェ。
韓国の飲食店で食べると、たっぷり野菜が入っていますが
今回はホヤの味を堪能していただきたかったので、具は小ネギと海苔のみです♪
お一方が素麺を入れたいとおしゃっていました。
韓国スタイルを良くご存じです。^^
ホヤと野菜の和え物。
野菜は大根と甘口青唐辛子ですが!
青唐辛子はたまにピリッとくるというロシアンルーレット的な刺激も
感じていただきました♪
ホヤチヂミ。
加熱するとホヤは食べやすくなりますね!
とろっとしていた身が、火を通すことできゅとしまって
これもまたいいです。
ほんだの豚足とホヤを組み合わせて欲しいというリクエストに応えて
朴社長が試作を重ねて作ってくださったスペシャルな冷製豚足。
写真は盛り付けたもので、この後辛子ソースを大胆に混ぜて
いただきました。
鼻をふわっとぬける辛さですが、豚足とホヤがバッチリ合っていました。
肉と海鮮を一緒に調理する料理が多いですが、この二つの組み合わせは
韓国にもありません!
久しぶりに冷製豚足を食べて満足な上、新たな発見をして大満足。
当初予定にはなかった、ホヤ入りの白菜浅漬けキムチ。
一部のお客さんが追加料金を払うとおしゃっていましたが
朴社長のご厚意でサービスされました!
しゃきしゃき白菜と濃厚なホヤは、合わないわけがありません!
最後はホヤ入りワカメスープと、ホヤご飯。
ホヤご飯は仕上げにのりとゴマ油を入れて、大胆にまぜまぜ。
より香ばしさがたって、お腹がいっぱいだった方たちも
別腹だったのではないでしょうか?
マジヤバイ!
という美味しさ。
最後は、ご飯のおこげにスープを投入して。
味わい尽くすってこういうことですね!
発起人の遠藤さんと朴社長。そして、企画に加わったほんだ。
面白いメンバーでイベントできて、楽しかったです。^^
今回ホヤにじっくり向き合って感じたのが、ホヤは韓国料理の味付けに
とてもしっくりくるということ。
日本人よりも、韓国の方たちが愛している理由がわかりました。
このイベントは継続したいねという話になりましたので
来年もお届けいたします!
今後も地域活性、地域おこしのような食イベントを韓国料理という切り口で
行えたらと思います。
広めたい食材がありましたらご連絡ください!
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→ 10月14日(日)韓国菓子と伝統茶のプチセミナー スランジェ新大久保
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