民団韓食ネット協議会が主催する「韓食世界化専門人養成スクール」は今年で3回目。
10月15日~17日、韓国より来日した尹淑子(ユン・スクチャ)教授の講義を受けました~
右が韓国伝統飲食研究所の所長でもあるユン教授。
有名な仁寺洞のジルシルや鐘路三街の餅博物館は、教授が運営しています。
真ん中にいらっしゃるのは、いつもお世話になっている黄世勲(ファン・セフン)社長。
今回のスクール開催にあたって、かなり奔走されたようです。
ユン教授のアシスタントをつとめられた先生のみなさま。
左から、崔誠恩(チェ・ソンウン)先生。
鄭泰慶(チョン・テキョン)先生。
柳香姫(リュウ・ヒャンヒ)先生。
張琴順(チャン・クムスン)先生。
趙善玉(チョウ・ソノク)先生。
お忙しい先生方が一同に集まられるとは
講義では、料理人の心得、料理の歴史、データに基づいた美味しく作るコツなども
お話くださいました。
先生が何度も声を大にしておしゃった「タンシン(あなた)のために作る料理」が
胸に響きます。
では、午前中の料理をご紹介します。
テーマは韓食の基本ソースの活用法でした。
味付け焼肉(ノビアニ)と生野菜の薬味和え
野菜には高麗人参や栗も入った豪華なものでした。
豆腐と堅果類のサラダ。
豆腐に海老、赤と青唐辛子が入っていて、ゆずソースで頂きます。
しかし、これは試食がなかったんですよね・・・。
食べてみたかったデス
山薬(長芋)の天ぷら。
みそソースがベストマッチ
みそ味のチャンナムル。
ピリ辛のスペアリブバーベキュー。
一度茹でてから焼き上げているので、脂が適度に抜けていて美味でした
ニラ入りのジャントック。
生地の中にコチュジャンが入った、辛いチヂミです。
小物使いのコーディネートが素敵ですよね~
食器等、わざわざ教授が韓国から持ってこられたそうです。
そして、午後の料理です。
テーマは現地人の口に合う韓食で、外国人にウケの良いものですね。
カルビ焼きビビンバ。
ビビンバは欧米の方たちも好む一品なんだそうです。
甘辛野菜ビビン麺。
麺はそばを使用しています。
鶏肉の冷菜。
マスタードソース入りで、爽やかな辛味がグー
果物サラダ。
実はワタクシ、果物を積極的に食べる方ではないのですが
ソースのかかったこのサラダは、パクパク食べてしまいました
色鮮やかですね
2日目と3日目の講義についても、記事にしたいと思います。
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