昨日参加したO先生のフランス料理レッスンでは
5品を教えていただきました
こちらのお教室では、全員で5品を作るのではなく
1人が1品を担当します。
私は、ローストビーフとオレンジのマリネを調理。
牛ももブロックに塩コショウをまぶし
オリーブオイルを熱したフライパンで焼いてから、薄くスライス。
そして、スライスしたオレンジと交互に牛肉を並べ
ここにマリネ液をまわりかける。
簡単なのに、とっても豪華なんですよね~
そして、オレンジとマリネ液の組み合わせでさっぱりしていて
何枚でもイケちゃいますよ
早速今日作ろうと思ったら、オレンジがスーパーになくて・・・
さて、一気に写真をご紹介!
▼かぼちゃのヴィシソワーズ
▼秋野菜のポトフ仕立て
▼ポテトのバジルタルタルソース
▼ローストビーフとオレンジのマリネ
▼クリームチーズヨーグルトケーキ
▼連みまくりのフルールのりこさん
と☆
先生と私の韓国語に影響を受けて、「ケンチャナヨ~(大丈夫~)」って
フルールさんが突然言い出したときは、笑ってしまいました。
▼真ん中はO先生。パワフルでチャーミング♪
O先生から教えていただいたこと。
それはホスピタリティのあり方です。
先生は生徒さんにリピートしていただくための仕組みやサービスが
ホスピタリティという形に表れていました。
強いプロ意識がカラダから溢れていながらも
常に生徒さん側の視点に立って立ち振る舞いしているのか
ビシビシと伝わってきたのです。
先生はお教室以外でも、生徒さんとグルメツアーをしたり
食材屋さんを紹介してさしあげたりしているそうです。
そして、毎月訪れている韓国には、大体いつも生徒さんと一緒だとか。
ご自身が韓国好きでありながら、現地では自分の時間が
ほとんどないそうですよ。
先生のホスピタリティ精神から取り入れるべき点を
私も身に付けたいと思います
コメント