韓食世界化専門人養成スクール2010に参加してきました
本日の講師は妻家房
の取締役であり、韓国料理研究家の柳香姫（リュウ・ヒャンヒ）先生。
来日して26年なんだそうです。
妻家房
が大きくなったのは、柳（リュウ）先生のキムチ教室のお陰だとも言われています。
一度お会いしてみたかった方でした。
韓食世界化専門人養成スクールの話がなかったら、妻家房
のキムチ教室に参加してみようかなと思って
つい3週間前にサイトをチェックしたんですよ
会いたいと思ったら、タイミングよくご本人に会えてしまう今日この頃ですね！
私、告白しますが、妻家房
で食事をした経験がありません。
傾向として韓国料理のチェーン店は避けてしまうのです。
でもでも！
柳（リュウ）先生の手作りキムチが本当に美味しくて、これはお店に行かなければ！と本気で思いました
メニューは唐辛子ペーストのタデギ、どんな素材にも合うタレのヤンニョムジャンをベースに
海鮮ジョンゴル、もやしと長ねぎの和え物。
タデギは、人によって加える材料に違いがあります。
柳（リュウ）先生のタテギも、実に興味深いものでした。
このタテギを使って、海鮮ジョンゴル。
これだけ惜しみなく海鮮を使っていたら、美味しいに決まってますーーー
もやしと長ねぎの和え物は、食べる直前にヤンニョムジャンを加えて。
こちらのヤンニョムジャンにも面白い調味料が入っていましたね。
海鮮ジョンゴルは、一度料理教室で作ってみようかな～
同じテーブルには焼肉料理店のオーナーさん（日本の方2人）と
韓国でトッポッキのチェーン店を展開している会社の部長さんが一緒でした。
韓食世界化専門人養成スクールでのご縁は、今後何かを生み出しそうな予感
最後に柳（リュウ）先生にご挨拶しました。
私が韓国料理教室を主宰しているとお話したところ
キョッポ（在日のこと）ですか？
と先生から聞かれました。
日本人だと伝えると、柳（リュウ）先生はすごく驚かれて
なぜ韓国料理に興味を持ったのか？どこで習ったのか？さらに質問を受けました。
今から20年以上前、商社にいたときに、その会社が韓国と取り引きがあって・・・から始まり
南漢亭の料理教室に通ったことなど話をさせて頂いたところ
韓国文化を日本人に伝えてくれてありがとう
と、感謝の言葉を柳（リュウ）先生から頂きました。
聞いた瞬間、胸がドキドキしちゃいましたよ。
妻家房は日本文化を韓国に伝えるために、日本料理の店をソウルに出されているそうです。
次回のスクールは、11月末。
今から楽しみで仕方ないです～
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韓国料理アドバイザー×ジュニア野菜ソムリエ ほんだともみ
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