今日から語学関連の記事と韓食に関する記事を分けてお届けいたします。1日2回更新する場合もありますので、ご興味のある方をお読み頂けると嬉しいです!
■クラス分けの結果
クラス分けの結果は、テストを受けた翌日の9日16時にサイトで発表予定でした。同じタイミングで夜間過程を受ける方がTwitterで、午後には発表が見られたと書かれていたのでチェックしたところ、クラスが提示されていました。
しかし、ここからが韓国あるあると言いますか、一度発表されたクラスが一度取り消され、10日の10時に改めて発表すると。
一度割り当てられたクラスから下のレベルに落ちたら嫌だなというのが、正直な感想でした。テキストをすぐにの注文したですが、一度保留にしてもらいました。
そして、10日。この日は朝から商品製造だったので、朝の6時に一度延世のサイトをチェックしたところ、昨日と同じクラスが表示されていました。
延世の夜間過程は正規課程とは異なり、8段階に分かれています。8級が最上級ですね。ほんだは6級でした。
テキストがすぐに入手できないので、1週間分だけサイトからダウンロードしたPDFを使って授業を受けます。
6級のテキストを見たところ。。。もう少し難しくてもいいのでは?というのが本音でした。
思わず、aaa!educationさんに電話をして、夜間過程の6級はどの程度のレベルなのか質問しましたら、中上級とのこと。上級クラスに入りたかったという想いは否めません。
しかし振り返ってみると、昨年までは仕事ができるレベルで韓国語会話ができればいいと会話中心の勉強だったのですが、韓国つながりの仲間が韓国語能力試験の6級に合格したのに刺激されて、この春から真剣にTOPIKに向き合いました。
でで、TOPIKを勉強していて痛感したのが、中級の文法が一部理解しきれていないことでした。
8年前だったか、自分は中級レベルかな~と思い込んでいたときに、ある韓国語教室の無料レッスンを受けたら、先生から初級の文法が完全にわかっていないのでやり直しましょう!と提案されたときのことがよぎりました。
このタイミングで、中級文法をしっかりマスターするのが、遠回りのようで上級への近道なんだという考えに変えました。
■授業初日
うちのクラスは生徒が11人。日本人が一番多くて6人、その他の方はアメリカ、ロシア、シンガポール、中国でソウル在住です。日本人の駐在員の方もいらっしゃいました。
先生は他の方には「○○씨(さん)」と呼ぶのに、私だけ「ともみ님(さま)」です。歳いっているのが丸わかりです(笑)
自己紹介のときは、先生が「年齢は言わなくていいですよ!」と。一人が年齢を言おうとしたら思いっきり遮ってました。めっちゃ日本っぽい、ほんだへの配慮だと感じましたが。。。自分は堂々と言えますよ。53歳って(笑)
授業は1コマ45分。途中10分の休憩があって、3コマになります。各コマで遅刻や欠席は厳しくチェックされますので、遅刻3回で1回の欠席扱いです。80%以上の出席で修了扱いです。
授業では一人ずつ文章を読み、発音をチェックされます。国によって発音に特徴があるな~と、新鮮な驚きがありました。
授業以外ではカカオでやり取りになります。カカオで先生個人とも繋がりましたし、クラスのグループもできました。
宿題もカカオで提出すればよく、拍子抜けするほど宿題の量が少なかったので、それほど負担がないな~とほっとして一日が終わりました。
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